トータルカオス:ブリッツ
どうもハウントイズです☻今回はトータルカオス シリーズ2からブリッツをレビュー。
〝レッドドック〟ミラーの異名で知られるプロフットボーラーだった彼はアコードの戦士に選ばれ、サイバネティクス改造手術を受けた。超戦士として生まれ変わった彼は強烈なタックルで鳴らしたラインバッカーだった経歴を活かし防衛戦に力を発揮。アコードの守護神として絶対的な信頼を置かれている。
パッケージです。「取り外し可能のキャノピーからミサイルを発射」待ってました!シリーズ2では初のミサイルギミック搭載。メカメカしくて最高です…映画ではエリジウム、ゲームだとThe surgeシリーズとか半身サイボーグが大好きな自分としてはど真ん中なデザインです。将来技術が発展したら自分も腕とかサイボーグ化してみたい…手術が痛くなかったらですが((
キャノピーを取り外すとただのフットボール選手。フィギュア本体はよくできてますが全体的にどこか地味なイメージです…スポーツ選手なのでこれぐらいがちょうどいいのかもしれません。
頭部のバイザー部分は回転します。これまた斬新なギミック…後頭部の手術跡が見えるのが痛々しいやっぱ自分サイボーグ手術はいいです((
ウルトラアクションフィギュア。
トータルカオスを頭から追ってるとこの程度の可動でもめちゃくちゃ感動しますね…アクションフィギュアの進化を感じます。特に腰と手首を捻れるだけでかなり違います!
武器にはライフルが付属。両方持ち手なのでもう一本武器が欲しいところですね…ここまでならすげー地味なフィギュアって感じですが
これがまた一気に化けます。
アーマーというより剥き出しの強化装甲って感じ、防御力皆無な感じです。プラパーツ越しにこちらを覗くツラがいいですね!ブリッツはフットボール用語でパスへのチャージを意味するらしくチームの盾となり勝利へのピースを繋ぐ…
なにやだかっこいい…//
全身に接続された動力チューブと武装てんこ盛りのサブアームがいい味出してますね!GANTZのハードスーツみたいです。
ボールジョイント…だと?
右腕アームのランチャー部分にはボールジョイントを採用。めちゃくちゃ動きます感動…もちろんミサイルも発射できます(手動)
右腕アームはパワーハンドです。こっちは左腕ほどグリグリとは動きませんが申し分なし、真ん中の爪部分も可動します。
アクション性に特化するためかシリーズ2からは全体的にミサイルギミックが撤廃されましたが、トータルカオスは遊べるフィギュアであってほしかった((
好き嫌いが分かれそうなコンセプトのキャラですが、個人的にはドストライクなフィギュアでした。トータルカオスのレビューも折り返して終わりが見えてきましたが相変わらず楽しいシリーズです。ほなまたな!