スポーン シリーズ20:スポーンⅣ
どうもハウントイズです☻今日はSERIES20 SPAWN Ⅵをレビューです。
シリーズ20は原作に基づいたラインナップで、コレクターやコミックファンからの人気も高いクラシックシリーズの第2弾です‼︎今回はその中からレギュラースポーンのナンバリング6体目であるスポーンⅥをご紹介。
最近ふと思ったのですが、スポーンってマントに頼りがちな所があると思うんです。前作のスポーンⅤなんてほとんどマントで隠れてるじゃないですか…ええもちろんです。おっしゃることはわかります黒のスーツに対比する真紅のマントがかっこいいのはわかります…ただ、
マント無しでもかっこいいスポーンこそスポーン・オブ・ザ・スポーンだと思うのです。
そしてこの圧倒的造形、完璧なスタイル。マント無しの直球勝負でマクファトイのクオリティも大台に乗ったんだなと実感させられますね。チェーンは本来足に巻きつけるみたいですが、長くてうっとおしいのでカットしてバックルにまとめてあります((w
付属武器のアサルトライフル(?)
こちらはスナイパーライフルです。両手に構えたいところですが、右手に持たせるのがとにかく困難…モールドも細かく綺麗に良くできているだけに非常に残念。
最後にサブマシンガン。こいつが今回選んだフルマスク版の決め手になりました。ずっしりとした迫力があってたまらんですね‼︎この辺の武器のボリュームにはなんだかスポーンⅣをイメージさせられます。更にはこの武器…
なんと〝合体〟します。このチューンナップに一目惚れ。男のロマンである変身、合体。でもその銃どういう仕組みで弾発射するんだとか野暮なことは聞いちゃいけません…
そして第二のロマン〝変身〟です。
ちゃんとわかってますよトッド氏…
マントが無いスポーン、すなわち「マントを付けて変えて遊んじゃいなよ」ってことで発売したんですね、そうですよね⁈(マクファーレン脳)
というわけでスポーンリバースのマントを拝借。こりゃ渋い‼︎サイズも違和感なく、まさか20年前のフィギュアに合わせてデザインされていたなんて驚きだなあ…(マクファーレン脳)
更に同じくシリーズ20のメディーバルスポーンⅢからも拝借。こいつはまさにベストオブベスト‼︎留め具の骸骨も同じデザインですし、サイズ感もジャスト。メディーバルさんから無理矢理マントもぎった甲斐がありました((
スポーンはマント無しでもかっこいい。マントがあってもかっこいい。
結局マント、羽織るんかい。