今、どうしてもおすすめしたい。

どうもハウントイズです☻2021年、記念すべき一発目に紹介させていただくのは

そう。今年僕がどんなフィギュアより何よりも真っ先に紹介したかったのが

〝デッTOYプール〟

先に断っておきますが、この記事はお願いされたりお話をいただいたものでも何でもありません。

ここがはてなブログだろうが迷わずアメブロの紹介をさせていただきます。

ただ好きだから一方的に紹介させていただきます。※ご本人に許可はいただいております。

まずはジャップール (@jappool) | Twitterさんについて紹介させていただきます。

アメトイ興味のある人はご存知の方がほとんどだと思いますが、ジャップールさんは主にYouTubeとアメブロにて活動されていて、自分と同じくアメトイレビューをメインに動画をアップされています。自分なんかとは比べ物にならないぐらい有名なブロガー兼YouTuberなので、今回この場を借りてご紹介させていただく事自体恐縮です(( 

前回の記事にて僕は〝ある方〟の〝あるブログ〟に影響を受けてハウントイズを立ち上げたと言いました。

そう、つまり何を隠そう、そう言うこと。

影響を受けたとかそういうレベルではなく、間違いなくアメトイ沼に片足を突っ込んだきっかけの一つであり、デッTOYプールがあったからこそハウントイズもハウントも生まれました。そんなデッTOYプールがYouTubeにてパワーアップして帰ってきただって？

んなもん布教するしかないでしょう。

フィギュアにコミックの知識を織り交ぜつつ可動など気になる点までしっかりとカバーした上に、ただ褒めるだけじゃなく本人の意見を取り入れた的確なレビュー。レビューブログのグラフなんてもので表すならまるで綺麗な五角形、レビューに関しては伸びきっててもう伸び代がほとんどありません((逆に失礼

この際なのでぶっちゃけちゃいます

ハウントイズはほぼデッTOYプールのパクリです。

やはり自分の原点なので寄せてるつもりはないのですが、気付いたらいつもまるパクリ…早く僕も自分のスタイルを確立させたいものです。

なので同じくスポーンとマーベルレジェンドに興味のある方は完全上位互換と言ってもいいのでマスト、いやジャスト、故にベストマッチです。

ここですでに1000文字。

いつも筆が進まない自分がこんなにも語り倒してしまいました…ジャップールさんの魅力を語り出したら文字数が足りなくなるのでこの辺にして。

最後にハウントでもトキシンでもなくただの1ファンの僕としておすすめの動画をネタバレ無しで紹介させていただきます!

デッTOYプールおすすめ動画

【アメトイ探しの旅】シリーズ

実質テレビ番組。

とりあえず見てください。もはや説明不要でわくわくする動画です。オーストラリア編はもう何回見返したかわからない。無料で見れていいんですかレベル。毎週やってくださるならN◯Kなんかよりこっちにお金払います((

とりあえず見てください。

【部屋紹介】シリーズ

個人的に一番好きなシリーズ。1年に1回だけのお楽しみ、なんとジャップールさんの博物館が入場料無料で見れちゃいます。お得すぎます

ジャップールさんいますぐ広告貼りまくってください((

【ソロキャン】シリーズ

これが僕のアナザースカイ。

こちらはおもちゃとかアメトイとかそういった垣根を超えたジャンルのソロキャンシリーズ。

僕は基本ゆるキャン△以外のキャンプ動画なんて見る事は滅多にないんですが、小気味いいBGMに愛犬ハッチくんとイケメンジャップールさんが自然に囲まれてキャンプする様子が最高で毎回楽しみに

これもはやサブチャンネルじゃないの？

息抜き動画のつもりが、世間に見つかれば間違いなく爆発的に伸びる要素しかないシリーズです。とてつもなくキャンプしたくなるので注意((

最後にいつもハウントイズを覗きに来てくれてるあなたも、検索エンジンのいたずらでこのブログにたどり着いてくれたそこのあなたも

こんな時代遅れのブログ見てる場合じゃねえ、いますぐデッTOYプールへGO。

取扱説明書を必ずお読みください。

皆様と幸多き新春を共に迎えられたこと心よりお慶び申し上げます。今年もご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。謹んで新年のご挨拶を申し上げます

あけおめこ。

どうもハウントイズのハウントです☻どうもどうもいきなりですが最近ふと思った事があります。

このブログなに？

当サイトにアクセスしてくれた真実の探求者様方はさぞお困りになることでしょうそこでHAUNTOYSについてを書き留めて置きたいと思います。

〝まず最初にお読みください〟とか〝当サイトをご利用の方に〟とかしゃらくせえ。

ゲーム買うじゃないですか、中に説明書入ってますよねあの感覚です。読まなくてもいいんです、でも作り手はゲームをより快適に楽しんでもらいたいから読んで欲しい(あわよくばもっとサイトにアクセスして欲しい)そんなクソみたいな思いやりを込めて綴っていきます。

我が名は

HAUNT(ハウント)です。写真間違ってるって？存じてる方もいるかもしれませんがトキシンTøXiN (@TOXlNMAN) | TwitterとしてTwitterにて活動してました。

ハウントはこのブログというマルチバースでの仮の姿。というのは痛い設定でなんとなく心機一転したかったんです(本音)なのであくまでこの世界線ではハウントとしてやらせてもらいます。ピーターだって真の姿はスパイダーマンじゃなくてスパイダーマンなりきってるでしょ？でも実際彼は誰もが認めるスパイダーマン。ハウントもその正体はトキシン((暴論

ブログって時代遅れじゃん？

まさにその通りだと思います。今はYouTubeにインスタに情報発信する場所はいくらでもあります。

だが拘る。

あくまでもこだわりたい。ブログにて活動したい理由はアメトイという沼に片足を突っ込んだきっかけがブログだったからです、ただそれだけ。

昔から字を書くのが得意です。

字がきれいってよく褒められたりもします。子供の頃に硬筆習字で賞を取ったりもしました。

昔から文章を考えるのが苦手です。

おそらく本を全く読まないからです。読書感想文をポエムだとよくバカにされたりしました。

だからおもちゃの魅力を文字で伝えたい。

おもちゃって実際手に取って遊んでこそ、はじめて真の魅力を感じ取れるんです。写りの良い写真に体のいい言葉を並べたぐらいじゃそう簡単には伝わらない。わかってますでも文字で伝えられたら凄くない？自分は昔からお世話になっているとあるブログからおもちゃのもつエナジーを感じ取ることができた経験があります((宗教感

だから拘る。

かと言って毎日アクセス数を眺めながらたくさんの人に読まれる記事を書き続ける人気チェーン店居酒屋のようなブログより、路地裏でひっそりと営業する場末の寂れたバーみたいなブログでありたい。そんな店にも常連さんが1人でもいればやってけます。

それが俺流、俺スタイル。

書きたい時に書きたいものを書く、それがみんなの遊び場になればそれ以上望むものはありません。かと言っていつ開店してるかわからない店にお客さんは来ないですよね…それにやっと気付きましたなので

水曜日、日曜日更新。

これは制約ではなく、誓約。なので水曜日か日曜日にお待ちしております。更新がない時は死んだか、サボってます((

※ここからお読みください。

HAUNTOYSではアメトイを紹介しています。

TOYBIZ、 Hasbro社のマーベルレジェンドシリーズ

McFarlaneToysのスポーンシリーズ

をレビューしています。今後紹介していくおもちゃが増えるかもしれませんが主にこの2つが揺るぎなくメイン、減ることは決してありません。なぜなら

ダイトゥキだから。

2021ロードマップ

ただひたすらイケてるアクションフィギュアを筆者の独断と偏見にまみれた観点から素人丸出しの写真と稚拙な文章から繰り出されるレビューを定期更新を心がけながら不定期に投稿していく当ブログ

そんなサイト誰が見るん。

なにこの気持ち悪い記事…このブログをはじめてちょうど2年前の今、この頃はアクセス数を増やしたくてどうかしてたんだと思います。

目標も志もなくただ自慢のコレクションにイイね!をもらいたい。そんな自慰行為ブログを少しでも好きになってもらうにはどうしたらいいのか、ハウントは考えました。

SYMBIOTE STYLE

SPAWN LEGENDS

最後まで読んでくれたあなに宣言します今年はマジで楽しみにしててください。

モータルコンバットシリーズ:スポーン

どうもハウントイズ☻今年最期にレビューするのはこちら、モータルコンバットスポーンです!
フェイタリティでお馴染み、モータルコンバットに参戦したスポーンです通称〝モーコンスポーン〟今更レビューするほどもないかもしれません、なんたって2020年を代表するアメトイと言っても過言じゃないですから。10thスポーン以来約15年ぶりのフル可動スポーンの復活、正直3年前に発売されたカラートップスシリーズすらも霞むほどの衝撃でした。それではではじっくり見て行きましょう!

常軌、秀逸、至高。

いろんな視点から捉えられるデザイン…このスポーンを一言で表す言葉がまるで見つからない。アンバランスでちぐはぐな印象もありますが、まるで洗練されているようにも見える不思議な完成度。尖ってるなとも思える点もありますし、無難に落ち着いたとも感じます。果たして俺たちのスポーンに正解なんてあるのか？

アップで見るとかなり細かくモールドが彫り込まれていて生体コスチュームのようなデザイン。コミックスタイルというよりはリアル寄りの造形です。おそらくゲームのCGモデルから造ってるので、顔のデザインなんかは好みが別れそう…自分はわりと嫌いじゃないです(好きとは言ってない)
可動見て行きましょう!肩関節はありえないぐらい動きます、マントが軟質パーツで妨げにならないのもグッド。
腰も二十関節で問題なく捻れます。ポージングに表情付けができるので良き。
股関節も信じられないぐらい開きます!こちらもブリーフみたいに軟質パーツが被せてあるので妨げになりません。
スポーンが片足立ちできる日がくるなんて…うぅっ…泣ける。右足の土管とマントのおかげで接地性は抜群です。
その土管も足と一体化しておらず足首もちゃんと動かせます。細かいけどこういうこだわりがクレバー。

スポーンお披露目のPVで一際注目を浴びたスーパーヒーロー着地までしっかり再現できちゃいます。
おそらく普段動かなくて嘆いてたスポーンがメキメキ可動するので感動して錯覚してる感はありますが、それを差し引いても圧巻の可動域。踊り出しちゃうぜ~
武器はスポーンソードです。今はメイス版、アゴニー版と再販されてますが初期生産版にはソードが付属。
正直サンプルを見た時微妙だなと思ってたんですが、厨二病デザインに重厚感が合わさって素晴らしい…むしろソードで良かったまであります。
TOTY(トイオブザイヤー)2020勝手に受賞。

カッコよすぎませんか？自分のへっぽこポージングですらめちゃくちゃカッコよく見えます。むしろ自分にポージングのセンスあるんじゃないかって思((

発売時は品薄からの高騰で手に入れるのもやっとでしたが、今では比較的安価で手に入るので、見かけたら持ってない人は是非、持ってる人も是非買うべきアルティメットおもちゃです。ほなまたな‼︎

スポーン シリーズ14:トーメンター

どうもハウントイズです☻今回はスポーン シリーズ14からトーメンターをレビュー。

パッケージです。スポーンシリーズを通してトップレベルでグロテスクなフィギュアですが、国内再販版なので造形が全体的にマイルドになってます((オリジナル版は後日手に入れられたらレビューします、、

実はこのトーメンター例によってか出回ってる数が少なく、長い間巡り会えなくてなかなかレビュー出来ず…ずっと探していたのでようやくゲットできて興奮冷め止まないのは世界で自分だけでしょうか。最近は最新スポーンのレビューが立て続いておりましので、肩透かし感がありますがご了承ください…ではでは見て行きましょう!

うーんこのひたすらグロテスクに全振りした造形。マクファーレンの造形はエロスとグロテスクのバランス、いわゆる〝エロテスク〟が特徴だと思ってるんですが、トーメンターに至ってはただただ下品なグロさを追求してます。そういうの大好きだ((

シリーズ14が発売されたのが90年代の末なので、こんなゲテモノがアカチャンホ◯ポやトイザ◯スの店頭に並んでたなんて考えただけでゾッとしますね、子供が見ちゃったらトラウマ確定です。
マスクは取り外し可能で、素顔はつぶらな瞳に不気味な笑顔で精神的ダメージを植え付けてきます…ちなみにオリジナル版は隣の袋詰めされた顔も剥き出しになってるらしいです。

腹部と左腕にいるキモカワな奴らもスゲー動きます。ガイドブックによるとトーメンターは殺めた人間を自らの体に移植して永遠に苦痛を与えるとんでもない変態野郎。左肩の頭はつまり…あっ((
ちなみに左肩の頭も取り外し可能。専用のバケットまで付属してる畜生っぷり。殺された者が自分を忘れた頃にはやがてトーメンター自身の一部になるらしく、この頭の主は適合できずに苦しみ続けてるんだろうか…とストーリーが膨らみます。
武器は3種類付属、メイスと。
手斧に。
槍です。
背中のバックパックに収納できます。このバックパックよく見たら人間の皮…よそう考えすぎは良くない((
最後に以前レビューしたシリーズ14のヴィランズと。

ダークエイジシリーズは一見狂ってるようで暗すぎない世界観、まるでイカれたサーカスみたいで個人的に凄くお気に入りです!マンダリンスポーンと並べてあげるのもいいかもしれません。ほなまたな!

スポーン ゴールドラベル:マンダリンスポーン

どうもハウントイズです☻今回はGOLD LABEL COLLECTIONからMANDARIN SPAWNをレビュー。

ゴールドラベルシリーズとはトッド氏自ら監修のもと店舗限定で販売されていて、今回のスポーンはウォルマート限定品。そんな高級感漂う箔押しラベル付きのゴージャスなシリーズにスポーンからマンダリンスポーンが選ばれました!
承雷(?)

それっぽいなんちゃって漢字も健在。マンダリンスポーンがラインナップされるのはシリーズ14、28に次いでこれで三度目、今でも根強い人気を誇るスポーンです。

そんなマンダリンスポーンがフル可動、新規造形でまさかのリバイブ。期待していた方も多いんじゃないでしょうか!さっそく見て行きましょう。

最新モデルにバージョンアップ!どこからどう見ても文句なしの………

なんだこのカラーリング。

サンプルを見た時から何かの間違いであってくれと思ってましたが、いくらスポーンに飢えている自分でもこれはどう解釈していいのやら…スポーティー…?スタイリッシュということでとりあえず落ち着きましたwこの際なので色々と言わせていただきます。

シリーズ14のマンダリンと比べると細かい部分はブラッシュアップされてますが、造形はオミットされている点も多いです…成形色も相まって全体的に安っぽくなってしまっている印象を受けました。

装飾も全体的にかなり控えめになっていますが、気になったのが帯のマークがとっ散らかってる上にヒスイ色のカラーが合わさったせいで滲み出るデコレーション感…まとまったデザインとはとても言いがたいです。
ここまで言いたい放題書かせていただきましたが、もちろんいい点もあります!特に注目して欲しいのがこの関節の部分。わかりにくいかもしれませんがジョイント部分が顔になっています、こういう無駄のないこだわり最高です((
あと気になったのがマンダリンの特徴でもある顔の数が減って、お釈迦様のような白面からまるで鬼瓦のようなデザインになっています。この変更にどのような意図があるのかわかりませんが、今までの東アジア風のデザインにより和のテイストを感じました((
可動面は今までのスタイルはそのまま関節にジョイントを仕込んだ感じになっています。ロール軸はほとんどないので動かす際に若干パーツが干渉しますが、マクファーレンも可動フィギュアの地位についたんだなと改めて実感しました。
ド派手なポージングは取れませんが、下半身もめちゃくちゃ動きます。シリーズ28のマンダリンⅡは遊んだ事がないのでわかりませんが、可動に関してはおそらく決定版と言えるマンダリンスポーンです。これだけ動いてくれれば文句なしで大満足です!
武器は右手に青龍刀のような長物が付属。ゴールドラベルに相応しくゴールデンカラー…浮いてません?

左手には薙刀。持ち手の部分にもしっかりとモールドが彫り込まれていてかなり完成度が高いです。刀身にはスポーンマーク、昔ならここにそれっぽい漢字も彫られてたんでしょうね((

シリーズ14、初代マンダリンスポーンと並べてみました。

やっぱカラーリングって大事やなって。

造形も今から20年以上前のフィギュアとは到底思えないですが、洗練された色合いで塗装も凄く綺麗に仕上がってます。今回のマンダリンもおそらくこのシリーズ14をモチーフに作られたんだと思いますが、スタイルに関しては今見ても本家に軍牌が上がりますね。

とはいえ違和感なく可動箇所を増やしていて、造形とアクション性を両立させたマクファーレントイズにしか造れないフィギュアだと思いました!ほなまたな。

スポーンな2020

どうもハウントです☻ご無沙汰しております。約1年以上ぶりの更新…いつもハウントイズを見てくださっている方々には面目が立ちません((

知っていただいてる方おられるかもしれませんが自分Twitterの方でも活動しておりまして、半年ほど音沙汰なく「お？こいつくたばったか？な状態でした…(なんか急にログインできなくなっただけなんて言えない)また近々アカウント変えてでも復活しますのでよろしくお願いします‼︎そんな中唐突に更新した理由はこちら。

奴が来た。

報われたぜ…こんな一人寂しいメリーファッ○ンクリ◯◯スに合わせて届けてくれるなんてトッドおじちゃんも粋な事するね!

こちら半年ほど前にクラウドファンディングが始まった通称〝キックスタータースポーン〟自分はよくわからずクラシック版にしましたが、何故あの時の自分は3パックにしなかったんだろうと日々後悔してます。

もうすでに家宝。

親の顔より見たパッケージ。これでもかとスポーンのロゴをふんだんに使って開封を煽ってきやがる…すぐによぉ開けてやるからよぉ待っててくれよぉ。

幸せのミルフィーユ。

いったい何層構造だよこのパッケージ、さすがはアメトイ界のマトリョーシカ。こんなにわくわくしながらおもちゃ開けるのはいつぶりだろうか…パッケージだけですでにこの満足感。

優勝。

スポーンしか勝たん…目標達成分の特典もしっかりと付属。まだ到着されてない方もいると思うのでネタバレにならない程度に軽くレビューしていきます!ブリスターもたまんないですね~!スポーンⅠをオマージュしたデザインで最高です。あらゆるスポーンを求めて駆け巡った当時を知るファンは感涙ものじゃないでしょうか…新参者の自分ですら興奮が抑えきれません。

ちゃんとパケ台紙になっていて開封後もしまえるようになってます。シリーズ1でおなじみのリーフも付属。洗練されたデザイン…トッド氏の本気具合が手に取るように伝わってきます。

圧巻…圧倒的…今まで培ってきた造形技術と最新モデルのフル可動を両立、スポーンⅠの発売から20年の時を経てついにウルトラアクションフィギュアの名に恥じぬスポーンになりました。

みんな大好き10thスポーンと。極太チェーンだったり腰の捻り具合だったり若干クセの強さも感じますが、味わい深さがあってそこがまた良い‼︎何体あっても困りませんね…3パック版にしとくべきだっtあ((

間違いなく文句なしで素晴らしいスポーンでした…詳細なレビューは後日改めてしたいと思います!今年は色々ありましたが、個人的にはスポーンで始まりスポーンで幕を閉じた1年でした。来年の展開からも目が離せません!

当ブログも開設からもうすぐ2年が経とうとしております。こんな不定期更新のポンコツブログですが、読んでいただいてる方から嬉しいことにコメントまでいただけて、暗記できるほどに読ませていただいてます((

今年は形を変えて色々と楽しめるレビューを考えていますので、フィギュア集めの参考にしていただいたり、皆さまの隙間時間に少しでも寄り添えられるブログになればと思います。ほなまたな‼︎

スポーン フィギュアランキング トップ10

どうもハウントイズです☻

人生における最大の偏見はスポーンでした。

たまたま中古ショップで買った6インチサイズのおもちゃからマクファーレントイズにドハマりして約1年半、当サイトでスポーンシリーズをレビューし始めてからちょうど1年が経ちました。スポーンに出会ってからこれまでのアメトイに対する常識が変わったのも事実です。

という訳で今回は独断と偏見で選んだ〝スポーン フィギュア ランキング トップ10〟を紹介していこうと思います✌︎ちなみに個人的にマクファーレントイズの黄金期だと思ってるシリーズ初期(SERIES1-1994)~中期(SERIES14-1999)からセレクトしました。

☝︎旧マクファーレントイズはこのロゴマークが目印。

これから盛り上がりを見せるであろうスポーンを更に皆さんに楽しんでいただけるよう何か少しでも参考になれば幸いです。嘘です、自己満足です。それでは行ってみましょう☞

シリーズ8からグレイブディガーです。墓石にスコップやツルハシ、ランタンに5匹の悪魔と付属品が多く(写真にはないですが)ボリュームのあるフィギュアですが、注目すべきはコミカルなデザインです。ホラーテイストを邪魔しない程度の絶妙な遊び心がナイス。

その名の通り彼は墓掘人なのですが、マレボルギアのために僕となる魂を掘り起こして戦士軍団を結成しようとする健気な一面もあります。

シリーズ13からハチェットです。スポーンシリーズの中でも1、2を争うグロテスクさですが、不思議なことにスタイルもよくポージングもいいのでシンプルにかっこいいです。皮膚のマスクとジーンズの破け具合がグッド。ゾンビズムがあるのでウォーキングデッドとか好きな人にはハマるんじゃないでしょうか((

失恋のショックから身投げすると翌朝ゾンビになっちゃったライアン。挙げ句の果てに敵であるゾンビスポーンに彼女を寝取られるという…そりゃ狂っちゃいますわ。

シリーズ5からバイキングスポーンです。サイズは小さめですが比較的古いシリーズながらも造形は引けを取りません。さらに腕を上げると武器を振り下ろすギミック付き、初期のスポーンは遊び心があっていいですね。

北欧がテーマのスポーンでコミックス情報誌「FUN」にてスピンオフ化された人気のスポーンです。初期版には毛皮の色がダークブラウンのコレクターアイテムもあり当時人気で高騰したとかしてないとか。

シリーズ13からゼウスです。モールドの細かさが尋常じゃないです。マントの裏や髭の下まで見えないところもしっかり造形されてるのに初期版には塗装ミスでパンツを履いてない〝ノーパン版〟があるんだとか。

ゼウスと言えば全知全能であるイメージがありますがスポーンにおけるゼウスは地位を守るために弟を火山に突き落とす畜生野郎です。確かに神というイメージより先ほどのバイキングスポーンに近い気がする…

シリーズ13からメデューサです。またまたシリーズ13、良く出来たフィギュアは人気のシリーズに偏りがちです。鱗の質感にまでこだわった造形が半端じゃないクオリティです。極め付けは頭の蛇…1匹1匹目や口の中までしっかりと塗装されています。フィギュアの出来だけで言えば間違いなくトップクラスです。

ゼウスの娘アテナによって醜い姿に変えられたメデューサ。シリーズ13はゼウスやハチェットといい見た目だけじゃ判断できないキャラクターが多いですね。ちなみに初期版には目が黄色の通称〝イエローアイ〟というコレクターアイテムもあります。

シリーズ8からカースオブザスポーンです。痺れますね‼︎僕を底の見えないスポーン沼へと引きずり込んだ元凶なだけの事はあります。複雑なモールドに武器、ギミックとスポーンらしさが全て詰まってると言っても過言じゃありません。あとスポーンらしくない可動範囲の広さもカースオブザスポーンの魅力を最大限に引き出していて、とりあえず押さえておきたい一体です。

カースオブザスポーンは単独コミックス化もされていて、スピンオフではメディーバルに次いで知名度のあるスポーンじゃないでしょうか。後にシリーズ13でもラインナップされましたがインパクトを残したのは間違いなくこちらでしょう。当時売り切れ続出なほどの人気だったのも頷けます。

シリーズ6からバトルクラッドスポーンです。いい意味で無難といったシリーズ6の中で唯一異彩を放つ攻めたギミックとレギュラースポーンのベーシックなデザインを残しつつ小気味いいアレンジを加えた絶妙な仕上がりのスポーンです。

生命体がコスチュームになるバトルクラッドスポーンはキャストオフ仕様になっています。背中の装甲が武器になったり鎧を取り外すと筋繊維が剥き出しになる姿も良きですね。原作には登場しませんが圧倒的な存在感を放つスポーンです。

シリーズ14からマンダリンスポーンです。初めて見た時はそのデザインに度肝を抜かれました…当ブログの読者様に教えていただいたのですが、デザインには日本の仏像がモチーフになっているそうです‼︎彫刻のような造形美にも納得です、丁寧に塗り分けられた塗装もまさに芸術。

〝マンダリン〟は中国の公用語で官僚を意味するそうです。カラーリングや武器のデザインにヒスイ石が用いられていたりと関わりがありそう。ちなみに試作段階では〝ザ・スカーレット・エッジ〟というネーミングだったそうです((こっちじゃなくてよかった…

シリーズ8からゲートキーパーです。造形、ギミック、可動、全てにおいてパーフェクト。しかも完全フィギュアオリジナルキャラクターでこれを機にマクファーレントイズは一段階上のステージへステップアップしたと断言できます。スポーンでなくとも戦える事を証明した、そう言った意味も含めて2位にランクイン。

文字通り〝門番〟であるゲートキーパー。トッド自身もそのクオリティを認めるほどの燻し銀です。痛ましい傷跡や失った体を繋ぎ止める装甲から彼のストーリーが伝わってくる…フィギュアからそのキャラクターの背景が見えてくる点もマクファーレントイズの魅力です。

シリーズ14からスポーンザブラックハートです。こいつを手にした瞬間ついにスポーンフィギュアは〝完成した〟と確信しました。全身の鎖帷子や装飾の造り込みはただ至高の一言。更にブラックハート最大の特徴はトップクラスの可動域にあります。4本ある腕がそれぞれ自由に動かすことができ、スポーン本来の形であるウルトラアクションフィギュアを取り戻したまさに原点にして頂点の一体。

シリーズ11から続き長らくマクファーレントイズの躍進に貢献してきたダークエイジシリーズの第2弾で最高傑作を冠するにふさわしいフィギュアです。

つい熱く書き殴ってしまいましたが以上がスポーンランキングTOP10でした‼︎((あくまで個人の意見なので参考までに。

今回紹介したのはいわゆる旧マクファーレントイズのスポーンで一応自分の中でひと段落ついたのですが、まだまだスポーンフィギュアはたくさんあるので今後もガンガン集めてレビューしていこうと思います‼︎ほなまたな✌︎